時は今

時間というのは「今」という時の連続でできている。

この文は「今」という時間の大切さや有り難さ。

そして、

よし!一歩を踏み出していこう!

そんなチカラをくれる大好きな文です。

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『時は今』

お前はろくでなしか・・・・・・いつになったらやるんだ。

いったい、何が起きなきゃならないのだ。
そのために、家族が死ななければならないのか。
会社がつぶれなくてはならないのか・・・・
ガンの宣告を受けなければならないのか。

学校を出れば・・・
いい職に付けば・・・
結婚したら・・・
子供ができたら・・・
金ができれば・・・
運がめぐってきたら・・・

・・・そういって、一体何年経ったんだ。
そのうちそのうちと、延ばし延ばしでいったい何年生きてきたんだ。
時は今しかないじゃないか。

未だかって、明日の朝、顔を洗ったことのある奴は
一人もいないじゃないか。

人は皆、自分の人生を考えることを延ばして、
周囲の事ばかり気にかけて
そして・・・批判をしている環境評論家ばかりじゃないか。
それを・・・周囲の人と調和しているだと、トンチンカンな事を
言っているんじゃないのか。
それを・・・人のためといって自分をごまかしているんじゃないのか。
色々と言い訳をいって・・・環境に埋没してはいないか。

お前はいったい、いつになったら自分の人生を生き始めるのだ。

人のせいにする時は過ぎた。環境のせいだからといって、
それでお前の一生が不満に塗りたくられて、それで終わりで
いいのか。
親のせいにして、不満足な自分で一生を過ごすのか。

何かのせいにする時は過ぎた。
過去はないのだ。お前が勝手に思い出しているだけではないか。
不満を改善するために・・・自分をより成長させるために
今、この時が与えられているのだ。

過去の妄想を忘れ、素晴らしい未来のために今を生きようではないか。
それをするのは他でもない。お前なのだ。

その時は『今』しかないのだよ。

昭和51年10月7日 村松智文(知守文)

 

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 村松 知守文 (1995年に智文から知守文に改め)
Muramatsu Tomofumi

1970年  早稲田大学第一理工学部卒

1973年から『自己変容』のためのプログラム作りを目指す。
1975年にトランザクショナル・アナリシス(T・A=交流分析)に出会う。医学博士国谷誠朗氏に師事。

1976年  サンフランシスコ、ロスアンゼルス、エスリン研究所において、T・A、ゲシュタルトセラピー、
神経言語学プログラミング(NLP)などを実習体験。ジーン・小田・モイ氏、エリック・マーカス氏等に師事。

1977年 『今を生きる会』開設。
この頃、3~4年間、約2000名の経営者、霊能者、
超能力者、 宗教家などの人物と個人面談し、「人間開発」に関して研究。

1980年『内観』を体験。吉本伊信氏に師事。
この年に『時は今』という詩が突如湧いて出て来た。

その後、東洋と西洋の心理療法に独自の『過去生療法』をミックスさせて、
オリジナルな『メンタル・クレンジング・ワーク』を開発。
独自なプログラムによって心の解放を目指したセミナーを行う。
これまでの39年間で、セミナー回数は900回を超える。


2000年  「心の相談室」開設。プライベートワークを提供する場を追加。
『メンタル・クレンジング・ワーク』の回数は、延べ1,000回を超える。

現在   人間開発研究所 所長
サモデ出版    代表
ロゴス・セミナー   主宰
心の相談室    セラピスト

著書 

『思い通りになる人生』 シリーズ全7巻

パートⅠ『その時は今』、
パートⅡ『空即是色』、

パートⅢ『不可能を可能にする』、
パートⅣ『幸福への道は一つ』、

パートⅤ『幸福への道は一つ.その2』、
パートⅥ『喜びの創造』、

パートⅦ『私とは何か?』
 『苦しみは幸せへの糸口=メンタルクレンジングワーク』

発行所 人間開発研究所  出版社 サモデ出版